冬、リビングの床に差し込む光は、エネルギーを熱に変換し、家じゅうを暖房してくれます。夏も同様に。
庭にフェンスを設置した時から、この庭にヨットの帆を張ることを夢見てきました。
ヨットの帆がどこで買えるのか、ヨットがだめならウインドサーフィンの帆でもいいと考えてきました。
ゴーヤを植えるのは抵抗があったし、取り外しできることが理想でした。
そんな時、Costcoで三角シェードを見つけました。
とりあえず様子確認のために仮設置してみました。 庭の通行にも支障はなく、ほぼ理想とするシェードに出会えました。さてシェードの先をどう固定するかですが、毎回紐を結ぶのは手間です。
そこで紐の先にフックをつけ、フックを壁に取り付けたリングに引っ掛けることを考えました。
シェードはかなり風にあおられるため、結構な力でリングを引っ張ると思われます。
家の外壁につけたのでは、もろに引っ張る力を受け、リングごと壁からはぎ取られてしまうことが考えまれます。その際に家の外壁にも、かなりのダメージを受けます。
そのため、リングの取り付けはベランダの内側とし、引っ張り応力のかかる方向を壁と並行方向とすることにより、ビス4本がしっかりと応力を受け止めてくれることを期待しました。リングの取り付け位置を決め、ビス穴にマーキングをします。
マーキングからずれないように、小さめのビットでガイド穴をあけます。 下の写真で右2本の穴は、内側の木の柱に当たったため、このままビスで止め、左2本の穴位置は空洞だったため、アンカを入れることにします。
このアンカは6㎜のドリルで開けた穴に差し込みます。
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