4/19/2015

2015東日本大学セブンズ大会

過去四年の筑波大の成績は、
2011:準優勝
2012:優勝
2013:優勝
2014:優勝
という輝かしい三連覇。前人未到の四連覇に臨む甥二人を追いかけに、秩父宮ラグビー場へ来ました。
大学リーグ最終年度の亀山宏大、ゼッケン10と、2年目に入った亀山雄大、ゼッケン13

第一試合の相手は拓殖大学
開始早々にトライを奪われましたが、すぐに追いつきます。
その後は相手にトライを許さず、安心して見ていられます。
この試合では、雄大の素早い動きが際立っていました。

二試合目は、早稲田と山梨学院大を下してきた東海大。
試合前のアップの様子です。



今年の正月の大学選手権準決勝戦で、辛くも逆転勝ちした相手は、今年も勢いがあります。最後まで気を抜かないで挑んでくるに違いありません。




これはスクラムハーフの木村選手。宏大とよく似ています。

サイドラインからのゴールキックは、外してしまいました。
後半も厳しい展開です。両者譲らず、なかなかトライが生まれません。
終了間際、相手のサイド攻撃を止められず、トライを許してしまう。

雄大交代
逆転に向けて突進する筑波、懸命にリードを守りきる東海。

自陣深くに追い込まれサイドアウト。
ここで時間制のサイレン。しかしノーサイドの笛が鳴るまで、目が離せません!
ところがこれがノットストレートとなり、ノーサイド。

呆然とする宏大
悔しげな雄大
試合後にはこの通り。ただし相当な悔しさが残ったはず。
その後東海大は明治も倒して決勝に勝ち上がり、流通経済大を破って優勝しました。
All photos by Canon Power Shot S3 IS

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