2014/4/13
先週の「天平の丘」の桜は、前夜の雨に打たれ花びらの降り積もった地面を歩きながら、今年の桜も見納めだと思っていました。ここは、その「天平の丘」から続く道で、両側にはまさに満開の桜並木が1kmほど続いています。
まだまだこれから咲き誇るピンクの蕾もたくさんあり、あと1週間は楽しめそうです。
桜には全く期待していなかったので、この出会いは驚きでした。
農道を歩いてゆくと菜の花のような花が。
アブラナ科の植物ではあるのですが、
正体はカブです。
畑から林に入る手前にクサボケの群生がありました。
林の中にはゼンマイが。産毛のような毛がなければコゴミです。茎も形がちょっと違いますね。くるんと丸まっていなければワラビなんですよね。
さてこれは?葉っぱで分かれば大したものです。
もう少し成長すると、紫の花がつきますが、ホトケノザとは全く違いますね。
これがよく知られている姿です。ムラサキケマンです。ケマンは群生していますね。
林の薄暗い中でほのかに白く浮かび上がるのがスミレです。
ここは小山市と下野市の境にある「琵琶塚古墳」です。
栃木県最大の前方後円墳で、6世紀前半のものだそうです。
先ほどの林から、円墳の頂上を写しています。
頂上には祠が祭られていました。
古墳から林の反対側を見ると、先ほどの桜並木と菜の花畑がきれいです。
お花畑では宴会も。
お花畑の似合う犬ではないのですが。
菜の花畑を後に、お隣の「摩利支天塚古墳」へはほんの数百メートル。
こちらは丘の上に大きな社が建てられています。
右手が方形、左手が円形部です。
こちらは神社としてお参りができます。
こちらの古墳の周りでは、タラの芽を摘んでいる親子がいました。
これはスミレです。
季節外れというか、遅咲きの桜並木が菜の花畑とともに、とてもきれいでした。
桜並木の一つわき道を入ると、ナシの農園があり、こちらも白い大きな花をいっぱいに開いていました。
こちらは丘の上に大きな社が建てられています。
右手が方形、左手が円形部です。
こちらは神社としてお参りができます。
こちらの古墳の周りでは、タラの芽を摘んでいる親子がいました。
これはスミレです。
季節外れというか、遅咲きの桜並木が菜の花畑とともに、とてもきれいでした。
桜並木の一つわき道を入ると、ナシの農園があり、こちらも白い大きな花をいっぱいに開いていました。
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