2014/03/28
自宅の上三川へ帰らない週末。すでに梅の盛りは過ぎてしまったが、梅林で有名な偕楽園へ、初めて行ってみた。
5時まで仕事をしても、まだまだ明るさが残っている時間に、散歩ができるのは幸せなことだ。
森としての梅花のピークは過ぎているとはいえ、木によってはまだまだ満開の花がたくさん残っている。
千波湖の駐車場に車を入れる。時間が遅いので駐車料金もただである。
陸橋を超えて、好文亭のある山に向かいます。
好文亭の前庭には、大きな桜の木がライトアップされています。
昭和38年に、樹齢7年の京都御所の「左近の桜」を宮内庁を通して植樹されたもので、白山桜というヤマザクラの一種だそうです。
高さ16mあり、枝っぷりもよい桜です。あと2週間もすると、満開の花を咲かせていることでしょう。
高台から千波湖を眺めていると、ここに住んでいることの幸せを感じてしまいます。
好文亭はすでに閉門しており、今回は外から眺めるだけとしました。
陽が沈み、空には夕闇が広がってきましたが、ところどころライトを浴びた夜桜ならぬ夜梅(なんと発音すれば誤解が生じないだろう?)が、浮かび上がっています。
スマホカメラで適当に撮っただけなので、こんなものです。
夜梅の間に、一番ぼ~し、み~つけた~
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