2/11/2014

ひたちなか

2014/2/11
茨城県ひたちなか市の阿字ヶ浦海岸の崖の上にある、市営ホテル「ニュー白亜紀」に、日帰り入浴にやってきました。
太平洋・鹿島灘を展望できる露天風呂が売り物です。
写真で見るエントランスはふつーなのですが、
 ホテルの外観はいかがなものでしょうか。市営ホテルというのは珍しいと思いますが、予算が回ってこないのでしょう。
外観はぼろくとも、名前が理解不能でも、自然の眺めは不変です。
エントランスの正面からは、早くも大海原が見渡せます。
さっそく浴場へまいりましょう。
泉質はナトリウム塩化物泉で、沸かし湯ですが加水はしていないとのこと。
pHは7.8で、なめるとちょっとしょっぱい感じで、お肌にはヌルヌル感が。
それにしても太平洋は気持ちが落ち着きます。
露天風呂は、内湯よりぬるめのため、いつまでも浸かっていられるなあ、と思っていたら、小雪がちらちら舞い込んできました。
冬の露天風呂は、たまりませんなあ。これでお酒が飲めたら、言うことなしです。
内湯は大風呂があるだけで、サウナもスチームも冷水もなしですが、いいんじゃないでしょうか。


女性露天風呂からの眺めです。
内湯、露天とも、女性用のほうが大きい感じ。
入浴料ですが、平日は大人500円、土曜・休日は700円です。
夜の部は400円になるのは、風景料が100円ということでしょうか。

さて、ホテルのわきにある「酒列磯崎神社」へ行ってみました。
ホテルからは神社の裏から入ることになります。


本来 この参道を向こうからずーっと歩いてきます。
参道わきの大木は、椿だそうです。
 海と書かれた看板は、なんでしょうか?
 そこを曲がると、漁港への石段が続いていました。
 参道から見る神殿です。
このころ雪が本降りになってきたのですが、写真ではよくわからないようです。

酒財の名が示すように、この神社の後利益に「宝くじ当選」があるようです。
お参りの後三億円が当選したとか。
しまった、買っておくべきだったよな。
神殿右手には、神輿と酒樽が飾られていました。いずれも近隣の酒蔵のお酒です。
ここのおみくじは、招き猫に入っています。
 白とGold。酒と財か?
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