2011/4/19
水戸の町で洒落たワインバーを見つけた。
ちょうど10歳年上の、お洒落な主人が夢を実現させた場所。
ちゃんとしたフレンチシェフを置き、ワインの種類もフランスとドイツを中心に、落ち着けるお店に仕上がっている。
今回の地震で、自慢のワイングラスとワインセラーが倒壊したものの、見事に立ち直ってお客をもてなすホスト精神は立派である。
中には7万円もするベネティアングラスもあったというが、土台のしっかりしたモーゼル地方のワイングラスは被災を免れたようである。
お値段がもう少し手ごろであれば、毎晩でも通いたいBarであるが、出張費用では足が出てしまう。
それにしてもワインの話は尽きることがない。
願わくばおかあちゃんではなく、すらりとした足のきれいなソムリエでもいれば、こっちも足を出すのだが。
う~ん。
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